柱建て四方転びの三面図  大工規矩術技能 第8日目


ここでは高さ450mm、天板300mm×220mm、4寸勾配で四方転びとなった踏み台を考える。
隅柱は46mm×30mmでくせ取りを行う。天板は二つに分かれ蝶番で折りたたむことができる。
そのため40mm×30mmの貫は前後だけに付けられる。