山勾配、上端幅  大工規矩術技能 第4日目


展開図の隅木の下端線、A、C上に、隅木幅の1/2づつをとり、垂線I、JとK、L、さらにM、Nを立ち上げる。
J、K、Lを結ぶと、隅木の断面の上端の線になる。
K、Lの長さは上端の半分の幅で50.6mmとなっている。隅木の山の高さはG、Hの距離で16mmになっている。