010 ブレンナ村の古い家屋
Mountain Cottage from Brenna ? Stary Gro? (1809)
 
     
  チェコおよびスロバキアとの国境付近のブレンナ村の家屋。牧歌的な比較的古い集落に1809年に建てられたもの。 山の小屋は、重ね蟻ジョイント(dovetail and overlay joint)の四隅で囲まれた厚い丸太材で作られている。入母屋屋根で覆われ、小屋組は垂木と梁の構造である。住宅の部屋の壁にある小さな、4つの窓は非開口である。一方、ユーティリティルームは、壁の丸太材を小さく切り取った小さな穴だけから採光している。